市川教会沿革

マリア像 1945年9月、市川教会は正式に小教区として発足し、終戦直後の物資・食料の不足する中、初代主任司祭平田忠雄神父を中心に多くの信者が力を併せ、念願の聖堂を築き上げました。これが、「ロザリオの聖母」に捧げられている現在の聖堂です。

このときの労苦を惜しまぬ献身が今日の市川教会の礎となっています。

それから半世紀以上経過し、主任司祭は現在の赤岩神父で7代目になります。

この間、司祭館の一部を含む信徒会館の建替えなど目に見える大きな変化もありましたが、東京教区の指導で地域のいくつかの教会がグループを作る、いわゆる宣教協力体の発足にあたって、市川教会は葛西、小岩、潮見と「京葉」宣教協力体を形成しています。合同堅信式などのイベントの共同開催や、中高生グループの様に4教会が協働して活動するなど、教区の意向に沿った方向が模索されています。

日本人登録信徒数は2007年には、1000人を越えましたが、外国籍の方々も多く、毎月第一日曜日に英語ミサ、第二、第四日曜日にスペイン語ミサが行われています。また5月下旬頃の日曜日と10月末のインターナショナルデーには国際ミサが色々な言語を織り込んで捧げられます。

こういう状況を踏まえ、21世紀に相応しい『誰でも憩うことが出来る開かれた教会』を目指して新しい信徒会則(全員参加を標榜して信者会則と呼んでいます)の策定に踏み出し、このほどようやく出来上がりました。

既に5年が経過していました。日本語版以外に英語版、スペイン語版も作っています。市川教会にお見えの折には是非ご一読下さい。お待ちしております。


主任司祭 赤岩聰